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遠隔通訳・リモート通訳・オンライン通訳

新型コロナウイルス感染拡大により、様々な会議やイベントがオンラインで開催される様になりました。これに伴い、遠隔 / リモート / オンライン通訳サービスも、当たり前になりつつあります。ミーハングループでも、昨年2020年より多くの逐次 / 同時通訳を、オンラインにて行っております。今回は昨年ご紹介したオンラインでの通訳に関する記事を改めてご紹介しつつ、現在のオンライン通訳状況についてもご紹介します。

遠隔・リモート
オンライン通訳

昨年7月に開催されたG20デジタル経済大臣会合は、2020年G20首脳会合議長国であるサウジアラビア及び、以下のG20構成国・地域と招待国の閣僚・官僚、国際機関の職員をオンラインで結び、テレビ会議方式で開催されました。

  • G20構成国:日本、アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、カナダ、中国、欧州連合(EU)、フランス、ドイツ、インド、インドネシア、イタリア、メキシコ、韓国、南アフリカ、ロシア、トルコ、英国、米国
  • 招待国:ヨルダン、ルワンダ、シンガポール、スペイン、スイス、アラブ首長国連邦(UAE)、ベトナム
  • 国際機関 :ITU(国際電気通信連合)、OECD(経済協力開発機構)

この時、弊社代表の右田アンドリュー・ミーハンは、総務省内会議室よりテレビ会議に参加。同会議室に設置された通訳ブースにて(日⇔英)の同時通訳を行いました。

オンライン開催の国際会議における通訳業務

オンライン会議の定義

ところで、この「オンラインを利用して行われる会議」ですが、開催される内容や使用する機器も関係していますが、現在 様々な名称で呼ばれています。

  • テレビ会議
  • ビデオ会議
  • Web会議
  • オンライン会議
  • Zoom会議
  • ビデカン(ビデオ・カンファレンス / Videoconferencing)
  • ウェビナー / Webinar(ウェブ・セミナー / Web Seminar)
  • RSI(リモート同時通訳 / Remote Simultaneous Interpreting)

これらは全て現在オンラインで行われる会議、イベント、セミナー等を意味する名称になります。

因みにテレカンは、テレカンファレンス / teleconference =遠隔会議、またはテレフォンカンファレンス / Telephone conference =電話会議の略称です。

また、本来テレビ会議・ビデオ会議と、Web会議は別物を意味しますが、最近はテレビ会議・ビデオ会議もWeb会議の同義語として使われる場合もあります。

音声のみの場合もありますし、音声と動画にて開催される場合もありますが、いずれにしても実際に集まらず、アプリやオンラインサービス等を利用して開催される会議は、オンライン会議として定義されています。

オンラインで求められる
通訳スキル

オンラインで行われる会議での遠隔通訳・リモート通訳では、今までの通訳業務以外にも多くの事が求められるようになりました。

例えばオンラインでの通訳では、通訳者は通訳をする事はモチロンですが、通訳を適切に行う為の環境整備や、チェックを行うスキルも必要となります。

ミーハングループでは、多くのオンラインでの逐次・同時通訳に早くから対応しており、昨年はそのスキルを多くの方に伝える為のセミナーも開催致しました。

コロナ禍で変化した通訳者が担う業務

通訳 + 字幕による
ハイブリッド

多くのイベントや会議がオンラインで行われる現在、ライブで配信される動画の内容を、通訳者が同時通訳をしつつ、その内容を別の人がテキストにして、字幕として表示させるスタイルも求められつつあります。

これにより通訳者は、今までのオンライン通訳スキルに加え、テキストを入力する人=字幕を作成する人とのコンビネーションも、求められるようになります。

また字幕を作成する人も、例えば日本語を通訳者が英訳し、それを英語で入力する場合であれば、英語のスペルがわからなければ対応できません。

また話されている言語もわかれば、通訳者の訳を100%待たなくても、ある程度推測で打ちつつ通訳者の訳を入力するテキストに反映する事も出来ます。

リアルタイム翻訳字幕について

ミーハングループは、この様な通訳・翻訳業務にも対応、オンラインを通じたイベントや会議、業務の言語サポートにも対応しております。

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