今回の記事では令和8年熊本地震のボランティア活動や寄付に関する情報を、英語 及び 多言語で発信しているサイトや記事等をご紹介します。これらの情報が、何か または どなたかのお役に立てば幸いです。(Kohei TanakaによるPixabayからの画像)
令和8年 熊本地震
2026
Kumamoto earthquake
2026年7月28日16時27分頃 熊本県熊本地方を震源とする地震が発生。災害関連死の疑いがある方を含め、38人の方々がお亡くなりになられたと報道されています。(2026年8月5日時点)
熊本地震 災害関連死の疑い含め38人死亡 避難所に7155人が避難(2026年8月5日 NHK)
Kumamoto Prefecture marks one week since M7.1 earthquake(2026年8月4日 NHK WORLD-Japan)
この地震により亡くなられた方々に謹んで哀悼の意を表しますとともに、ご遺族の皆様に心よりお悔やみ申し上げます。また、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
本ブログでは前回、令和8年 熊本地震に関連する情報から、英語 他 日本語以外の情報や、海外からの観光客及び日本に在留する外国人の方々に向けた情報等を、幾つかまとめてご紹介致しました。
今回の記事では、ボランティアや寄付に関する情報を、英語 / 多言語にて発信しているサイトや記事等を幾つかご紹介したいと思います。
これらの情報が、何か または どなたかのお役に立てば幸いです。
ボランティア活動について
被災した人々を助けたい、自分達に出来る事があれば何かをしたいと言う想いは、本当に尊いものです。
しかしながら、混乱した被災地で活動をする事は、更なる混乱や二次被害を招く場合もありますし、被災地の人々に更なる負担を与える場合もあります。
京都光華大学 Website 社会学部社会共創学科 教員コラム ぼうさいらぼ のページでは、令和8年 熊本地震に関する様々な情報を掲載。被災者に向けた情報だけではなく、支援を考えている人への情報も発信しています。
また機械翻訳システムを使って、掲載情報を英語、中国語(簡体・繁体)、韓国語に翻訳することもできます。(画面右上に表示されている Language にて、表示言語を選択する事が出来ます)
- 【被災者向け】令和8年熊本地震:今、この助け合いの空気を大切にしてほしい理由
- 【支援者向け】令和8年熊本地震:ボランティアに行く前に確認したいこと
- 【必読】令和8年熊本地震:デマを拡散しないために確認したいこと
木村敬 熊本県知事は、ボランティアを受け入れる準備がまだ進んでいない為「当面は被災地入りを自粛してほしい」と、被災地でボランティアをしようとする人に対して呼びかけています。
ボランティア「当面の自粛」要請 熊本知事「態勢整うまで」( 2026.07.30 共同通信)
繰り返しになりますが「被災した人々を助けたい」「手助けしたい」と言う想いは本当に尊いものですが、適切なタイミングで適切に行動する事も、災害ボランティアでは大切なポイントです。
もし身の回りで、被災地でのボランティア活動を考えている人がいたら、適切なタイミングで適切な行動がとれるように、上記情報等をシェアして頂ければ幸いです。
義援物資・
支援金・義援金
被災地が必要としないモノを送る事は、仕分け作業の妨げ等、被災地に大きな負担を強いる事になります。
被災地に義援物資を送る場合は、事前に該当情報を必ず確認し、必要とされるものだけを、指定された方法で送ることが重要となります。
令和8年 熊本地震では、熊本市は個人からの義援物資の受入れは行っておらず、企業・団体からの義援物資については、事前登録制としています。
- 義援物資について(令和8年熊本地震)熊本市
https://www.city.kumamoto.jp/kiji00372129/index.html - About Relief Supplies (2026 Kumamoto Earthquake)
https://www.city.kumamoto.jp.e.fm.hp.transer.com/kiji00372129/index.html
義援金
熊本県は令和8年熊本地震により被害を受けられた被災者を支援するため、義援金口座を開設。
熊本県Websiteにて受付情報を日本語の他、英語、中国語(簡体・繁体)、韓国語、フランス語、ベトナム語で発信しています。(画面右上に表示されている Foreign Language にて、表示言語を選択する事が出来ます)
令和8年熊本地震に係る義援金の受付について
About reception desk of contribution pertaining to 2026 Kumamoto earthquake
支援金と義援金の違い
義援金と支援金の違いについては、2026年7月29日 ソーシャルメディア X にて日本財団 @NipponZaidan が投稿している他、複数のメディアも説明・紹介しています。
義援金→被災された方々に届く。一般的には手元に届くまでに一定の時間がかかる
例)被災各県の義援金受付HP
支援金→被災地で活動する団体に届く。すぐに現場の活動のために活用される
例)Yahoo!ネット募金の各団体プロジェクト
※以下 Xの投稿で使用されたイラストは、日本財団のWebsiteにも掲載されています。
熊本地震、緊急フェーズこそ「義援金」と「支援金」の違いを知って(2026/07/29 オルタナ編集部)
支援金は、被災地での救援活動や復旧・復興支援などに活用されるお金だ。支援団体を通じて、被災者支援や現地での活動に役立てられる。過去に震災救援の経験がある非営利団体がいち早く活動を始めている。例えば、広島県の認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパンは、同団体が運営する災害支援プロジェクト、空飛ぶ捜索医療団「ARROWS(アローズ)」の出動を決定した。
小回りが効く非営利団体は、行政や特別救助隊など公的支援の届きづらい細かな活動が得意だ。(中略)
■被災者に直接支援したいなら「義援金」被災者一人ひとりへの金銭的支援を目的とする場合には、「義援金」が適している。「義援金」とは被災者に分配されるお金のことだ。
義援金を募集する団体は、ホームページなどで義援金の受付口座を公開し、配分委員会を設けて被災者に届けることを表明している。
義援金は基本的には被災地での救命・復旧活動には使われずに、被災者に届けられる。しかし、被災者数を把握し均等に分配するため、被災者に届くまで時間がかかることがある。
なお「支援金」と「義援金」の違いは、英語では日本語の様に厳密な区別はされておらず、両方とも relief donation や disaster relief fund, donation 等と表現。
「支援金」と「義援金」を分けて英訳する必要がある場合は、補足の説明を入れるなどして対応する様です。
The Japan Times Alpha
時事キーワード
relief donation / 義援金(前略)専門的には「義援金」と「支援金」は定義が異なり、義援金が「被災者それぞれに分配されるお金」であるのに対し、支援金は「被災地の支援活動に役立てられるお金」とのことだ。ただし、これは日本語での定義の違いであり、英語ではそこまで区別しないのが通例である。使途の違いが重要な場合は、別途説明を加える必要がある。
従って、relief(支援、救済)とdonation(寄付)を合わせて、relief donationを「義援金」にあてて問題ないだろう。あるいは、relief moneyやrelief fundでもよい。
英語で発信する
日本のメディア
日本のニュースを多言語で発信しているメディアと言えば NHK WORLD-Japan が良く知られています。
NHK WORLD-JAPAN Website
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/
NHK WORLD-JAPAN News YouTube channel
https://www.youtube.com/@NHKWORLDJAPAN
NHK WORLD-Japan はテレビ放送だけではなく、YouTubeチャンネル @NHKWORLDJAPAN でもライブ配信や動画投稿をしています。
その他、日本のニュースを英語で発信するインターネットメディアと言えば、The Japan Times や Japan Today も知られていますが、最近では複数の通信社や新聞社も英語で日本のニュースを発信しています。
- 時事通信・英語ページ
https://sp.m.jiji.com/english - 共同通信 / Japan WiRE
https://english.kyodonews.net/ - 読売新聞 / The Japan News
https://japannews.yomiuri.co.jp/ - 朝日新聞 / The Asahi Shinbun
https://www.asahi.com/ajw/ - 毎日新聞 / The Mainichi
https://mainichi.jp/english/ - 産経新聞 / Japan Forward
https://japan-forward.com/
訪日観光客や日本に在留する外国人の中には日本語に不慣れな人もいますが、様々な日本のメディアが現在、日本語以外でも情報を発信しています。知らない人が居れば、これらの情報をシェアして頂ければ幸いです。





