フリーランスの通訳者の方へ

経済産業省は「新型コロナウイルス感染症の発生に伴い、同感染症の影響を受ける業種に属する中小企業者の業況が悪化していることを踏まえ、中小企業者の資金繰り支援措置として、セーフティネット保証5号の対象業種の追加指定を行うことを決定しました」と、2020年4月8日に発表しました。

経済産業省Website
新型コロナウイルス感染症に係る中小企業者対策を講じます(セーフティネット保証5号の追加指定)

追加された対象業種151業種には、通訳業・通訳案内業も含まれています。

通訳者はフリーランスで働く人も多く、今回の新型コロナウイルス感染拡大による国際イベントやカンファレンスの中止・延期で、経済的打撃を受けている人も少なくありません。セーフティネット保証5号は、実質無金利、無担保で融資を受けられる制度です。

参照8ページ 
https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/pamphlet.pdf

さらに新規施策の持続化給付金は、マイナス50%以上など、特に大きな被害を受けている事業主が対象で支援が受けられます。

参照24ページ
https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/pamphlet.pdf

この支給方法についてはオンライン申請となり「jGrants」と呼ばれる補助金申請システムの活用を想定している、とのこと。あらかじめID登録が必要になるそうです

ネットで簡単!補助金申請
https://jgrants.go.jp/


この様な情報は、弊社Websiteブログでもご紹介をしていおります。ぜひ併せてご確認頂ければ幸いです。

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